Salesforceを活用したDX化推進で業務時間を30～50％大幅削減！問題解決に適したメンバーによる支援を実施

1.課題背景

・遅れていたDX化の促進を目的にSalesforceを導入し、書類での承認フローや会議専用の資料作成等の稼働短縮を目指している
・顧客社内にSalesforce専任者が不在で、社内の問い合わせ対応やSalesforceの定着化が困難な状態
・兼務で対応している顧客担当者が、Salesforce専門用語への理解が不十分であり、開発ベンダーとの要件定義が難航していた

2.導入後の効果

・Salesforceに関する知識不足を当社メンバーが補うことで、顧客が実現したかったDX化の推進に成功
・従来は承認業務に工数や時間を要していたが、承認フローをSalesforceへ移管し、起案から承認までの時間を50％削減
・会議資料に必要な情報のとりまとめに、Salesforceのレポートやダッシュボードからデータを即時エクスポート出来た事により、作成時間を30％削減することに成功

3.具体的な支援内容

当社から1名のメンバーが支援し、まずは実現したい目標を明確にするための要件定義を行いました。その後、承認フローの自動化や、様々な情報入力の自動化など、Salesforceの標準機能を活用した運用を進めた結果、レポートやダッシュボードの活用を提案し、部署ごとのKPI予実の可視化を実現しました。また、別途開発が必要な部分に関しては、顧客内の開発担当者として開発ベンダーとの調整を担務し、要件定義の推進を行いました。
 

4.セラクCCCだからこそのポイント！

・Salesforce社認定のコンサルティングパートナーの中で、カスタマーサクセス領域の支援実績、資格保有実績がトップクラスだからこそ、顧客に合わせた専任のコンサルタントがSalesforceの最大活用を支援

・要望に応じて、専門知識だけでは無く、顧客企業の一員として外部ベンダーとの折衝も可能な、コミュニケーションスキルを携えたメンバーもアサイン可能