絶対的な「リソース不足」を解消。Salesforce活用コンサルタントのノウハウを活かし、定着化に向けた運用支援や利用部門拡大に貢献

1.課題背景

・Salesforceを導入したものの、ユーザ数が多いため各支社への展開や展開後のヘルプデスク対応、組織変更に伴うユーザ管理のためのリソース不足に陥っていた
・Salesforceの定着化・運用のノウハウを持つ人材が不在の状況で、”Salesforceのプロ”を必要としていた

2.導入後の効果

・絶対的な課題であった「リソース不足」を当社メンバーが支援

・Salesforceの運用支援体制を構築

・日々の管理・運用のみならず、定着化・活用促進も実現

・Salesforceのメリットを最大限に活かした社内運用が可能に

3.具体的な支援内容

まずは、保守運用チームとしてヘルプデスク対応やユーザー管理の支援を行い、不足していたリソースをカバーすることから始めました。この過程で、問い合わせ対応だけでなく、ユーザー向けのマニュアル作成や活用ナレッジの定期配信も行い、定着化に向けた運用支援も行いました。また、利用部門の拡大に伴い、部門展開チームとして、導入検討部門のヒアリングを行い、部門ごとに異なる要望に対応した環境の設計やカスタマイズの支援も行いました。

4.セラクCCCだからこそのポイント！

・リモート支援でリソース不足をカバー
・部門ごとに要件定義を行い、環境設計やカスタマイズの支援まで実装
・400社以上の支援実績を持つセラクCCC独自のナレッジを活かし、マニュアルを作成